動と静の経営者 『憂鬱でなければ仕事でない』

幻冬社 見城徹サイバーエージェント 藤田晋

2人の仕事への向き合い方とは?

激励されるようなメッセージから心が苦しくなるような言葉まで並ぶ



熱狂の見城徹と静の藤田晋
性格は違っても、経営者として数々の荒波を乗り越えてきたエネルギーが伝わってくる。

全てをとは言わなくても、参考にしたいところ。

そのために、この2人を超えるつもりで行かなければなりません。

それ相応の苦難が伴うだろうし、考えると憂鬱になる。

しかし、歩みを止めてはいけない。生きている限り、進まなくてはいけない。

そう、見城徹は言います。

憂鬱さを伴うのが仕事ですが、それを乗り越えた先に光を見ることができる。

私には想像もつかないほどの努力を重ねてきた2人の経験と言葉はとても眩く感じます。